【おすすめ】カバン整理の絶大な効果。今すぐ試してほしいカバン整理術!

副業

こんにちは、しのぶです。

早速ですがあなたのカバンの中がごちゃごちゃしていませんか?

最近では断捨離が流行したおかげで、部屋の中がすっきりしている人は増えましたが、意外と見落としがちなのがカバンの中なんですよね。

実はカバンを整理することには絶大な効果があります。この記事では、そんなカバン整理の効果と、今すぐに試してほしいカバン整理術をご紹介します。

本文を読むことで、カバン整理の重要性やメリットについて詳しく知ることができます。カバン整理術の具体的な方法やヒントも提案されており、日常生活を快適に過ごすための実践的なアドバイスが掲載されています。ぜひこの記事を参考にして、整理されたカバンを体感してみてください。

カバン整理の絶大な効果

カバンを整理することによる効果はさまざまあります。ここではこれらを物理面精神面に分けてご紹介していきます。

物理的効果

カバン整理による物理的メリットは下記の通りです。

  1. 効率的な時間管理ができる
  2. 物の保護
  3. 身軽になる

それでは、順番に見ていきましょう。

1.効率的な時間管理ができる

カバンの中を漁るという行為はほんのちょっとの時間に思えますが、積み重なるとかなりの時間になります。カバンを整理することにより必要なものをすぐ見つけることができるようになるので、日々の準備や移動がスムーズになり時間を節約し、効率的な時間管理ができるようになります。

2.物の保護

カバンの中身が整理できていないと、入れている物の消耗にも影響してきます。乱雑に入った物同士がぶつかって傷がついたり、カバンの奥底に放置された物が見るも無残な姿になったり、、

カバンの中身も適切に配置することで、傷や損傷を防ぎ、物の保護に役立ちます。

3.身軽なる

カバンを整理することで不要なものが少なくなるため、自分にとって必要なものを把握できるようになります。必要なもの以外の荷物を減らすことで、カバンが軽くなり、持ち運びも楽になります。使用頻度の高いカバンであれば特に大きな恩恵を受けることができるようになります。

精神的効果

次に、精神面でのメリットを見ていきましょう。

  1. ストレス軽減
  2. 集中力向上

1.ストレス軽減

1つ目は、ストレス軽減効果です。整理されたカバンは使いやすいだけではなく、見た目もスッキリするのでポジティブな気持ちになります。不要なものがごちゃごちゃと入っていると、必要なものを探すのに時間がかかりイライラして余計なストレスが日常的に蓄積してしまいます。

カバンを整理するだけで、物を出し入れする際のストレスを軽減することができるので、「カバンに入れた鍵が見つからない、、」という人には特に取り入れてほしいですね。

2.集中力向上

2つ目のメリットは、集中力の向上です。これは、部屋の片づけにも通ずるものですが、ものが散らかっていると無意識に注意が向けられ、「ごちゃごちゃしてるな」「片付けないとな」という余計な情報に脳のリソースを割くことになるので集中力の低下につながってしまいます。

特にカバンのように毎日使用するものであれば、こういった事は積み重なると大きなマイナス要素になりかねなません。

カバンの中を整理することで集中力を上げ、日々のパフォーマンス向上させていきましょう。

カバン整理術

最後に、今からできる簡単なカバン整理術をご紹介します。

1.物の配置を決めておく

鍵、定期入れ、ティッシュ、イヤホンなど、あらかじめカバンの中での配置を決めておきましょう。

習慣になってしまえば、なくしたり探したりすることが本当に減るので非常におすすめです。

2.週に1度カバンの中身をすべて出す

厳密には週に1度でなくてもいいですが、定期的にカバンの中身をすべて出すというのも非常に有効な手段です。

僕もよくあったのですが、水道代などのコンビニ支払いした後の領収書や直入れしたレシートなど、油断すると結構溜まってたりするんですよね、、

週に1回など自分でカバンの中身をすべて出す習慣を身に着け、定期的にカバンの中をスッキリさせましょう。

3.荷物量に見合ったカバンを使う

大は小を兼ねるという言葉がありますが、あまりにも大きすぎるカバンはかえって整理しようという気が薄まり、不要なものをため込んでしまう原因になります。

僕は元々工事現場で働いていたのですが、デスクワークに変わってからもヘルメットの入るリュックで出社していました、、、容量の半分も使用していないにも関わらず、不要なものは入りっぱなしで、今思えば思考停止していたんだと思います。

適切なサイズに買い替えてからは、定期的に中身を見直す癖もついたので、もし普段の荷物量に対してカバンやリュックのサイズが大きい人は買い替えてみてはいかがでしょうか?

4.小さいものはポーチに入れておく

小部屋の少ないカバンなどにおいて、リップやUSBなどサイズの小さい物は、底の奥の方に転がって非常に見失いやすいです。(経験済み)

そんな時は、ポーチの様な小物入れを活用するようにしましょう。あまり男性の方には馴染みないかもしれませんが、ポーチはカバンの中では見失うということはまずないので、日常的に小物を持ち歩くという方はぜひ取り入れてみてください。

いかがでしたでしょうか?毎日持ち歩くカバンだからこそ、しっかりとその中身を見極め、カバン整理によるメリットを享受していただければと思います。

誰でもすぐに試せるので、ぜひ今日から実践してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました