Googleアドセンスから不合格の連絡がきました。その理由と改善策、そして再審査へ

副業

ついに本日Googleアドセンスから合否の連絡がきました!

残念ながら結果は不合格でしたがずっと審査待ち状態だったのでもはや連絡が来ただけで嬉しい。

とは言え、合格にならないといつまで経っても報酬は発生しないので

今回は不合格通知の内容を確認しながら、改善点などを見ていきましょう。

Google AdSenseからの通知内容

まず下の写真が、Google AdSenseから届いたGメールの内容です。

アドセンス

”審査の結果、残念ながら、お客様のサイトは広告を掲載する準備がまだ整っていないようです。

サイトに広告を掲載できるようにするには、いくつかの問題を解決していただく必要がございます。”

こんな感じで、不合格の通知がきました。

まあ正直通ればラッキーくらいの感じで申請してたのでそこまでショックはないです。

ここでは不合格理由は記載されていないので、具体的な問題点はさらに見てみる必要があるようです。

申請が通らなかった理由

では次に、具体的にどこに問題があったのか、Google AdSenseのサイトページから確認できるようになっているので確認してみましょう。

こちらがGoogle AdSenseのページです。

今回指摘された理由はどうやら”有用性の低いコンテンツ”ということらしいです。

しかし、詳細にわかるのはここまでのようなので自分なりに問題点を洗い出し、修正していきます。

考えられる問題点

公開記事数とクオリティ

やはりまず考えられるのは、投稿した記事の本数クオリティです。

まず、僕の公開していた記事の本数ですが、

アドセンス申請時の公開本数 ⇒ 2本

合否連絡時の公開本数 ⇒ 9本

一般的にアドセンス合格には10本以上は書くことが推奨されているので、

合否連絡時の本数で判断されたとしても少し足りていなかったのかもしれません。

さらに、ただ本数を出せばいいという訳でもなく

クオリティ面も必要になります。

1記事中にある程度の文字数(一般的には2000文字程度)が必要とも言われており、

僕の記事の中で2000文字を超えていたのは

9記事中3記事だけだったので、文章量的な面でも足りていなかったと推測できます。

記事のジャンル

次に、記事のジャンル選定においても問題があったのではないかと思います。

実はブログには素人が扱うべきではないジャンルがあります。

具体的に列挙したいのですが、

この記事がそのジャンルに該当してしまっては本末転倒なのでここでは割愛させていただきいます。

また別の記事でそこについても触れたいと思います。

話を戻しまして

僕は興味があるという理由で、その扱うべきではないジャンルの1つで記事を書いていました。

公開数で言うと9記事中5記事ですね、、

おそらくこれも”有用性の低いコンテンツ”と判断された要因ではないかと推察できます。

プライバシーポリシーの設置

最後はプライバシーポリシーの設置の有無についてです。

プライバシーポリシーとは、簡単に言うと

個人情報取り扱いの方針について記載した文書」のことで、

基本的にこれをブログ内に設置することも、アドセンス通過には必須とされているのですが

僕は申請時には設置しておらず、申請してしばらくしてから設置しました。

今日時点でのブログの内容で判断されているのであればここは問題ないと思いますが、

一応可能性として0ではないと思います。

再審査

とりあえず、簡単に思いつく問題点は挙げられました。

記事の本数に関しては審査中にも増やしていくので、ここは未来の自分に託したいと思います。

ふさわしくないジャンルについては一度非公開にしています。

(記事数が減ってしまいましたが仕方ないですね、、)

プライバシーポリシーの設置に関しては、今回は申請時から設置してあるので大丈夫だと思います。

というわけで、いざ再審査

審査期間

ちなみに今回審査にかかった期間ですが、申請日が6/11(日)で結果が送られてきたのが本日6/22(木)なので

およそ11日かかったことになります。

ということは、次結果がくるのは7/3(月)あたりになるかな。

また次も記事にしてご報告したいと思います。

まとめ

なかなか一筋縄ではいきそうにありませんが、

とりあえずチャレンジしてみてよかったと思います。

次こそは、通過してみせます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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